こんばんは。らんまです。
日本のシューズメーカーとして知られる「moonstar(ムーンスター)」をご存知でしょうか。
学校指定の上履きやナースシューズなど、多くの専門分野で使用される靴を手掛けてきた歴史のあるシューズメーカーです。
そのムーンスターから2019年12月に立ち上がった新しいプロダクトラインが「810s(エイトテンス)」。
専門分野で使用されてきた靴を、デイリーユース仕様に改良したシューズを展開するラインです。
日常使いに非常に「丁度いい」アイテムが多数展開されており、服好きの間ではかなり人気となってきています。
今回は、810s(エイトテンス)の靴の魅力と特徴について紹介していきます。
810s(エイトテンス)の靴が丁度いい。
ムーンスターは、福岡県久留米市に本社及び工場があるシューズメーカーです。
そのムーンスターから、新しく立ち上がったプロダクトラインが「810s(エイトテンス)」です。
各職業に向けたプロユースの専門靴を、デイリーユースとして「ちょうどいい」モデルに改良したアイテムを展開するラインです。
「エイトテンス」とは、「腹八分目」(≒ ちょうどいい)を意味する「eight-tenths」(=8/10)からきています。
プロユースの靴を日常使い用に落とし込んでいますが、デザインは洗練されていてシンプルなものが多いです。
ボリューム感のあるスニーカーなど、今っぽいデザインのアイテムも展開されていたりするのも特徴の一つです。
810s(エイトテンス)のアイテム
エイトテンスから展開されているアイテムについていくつか紹介していきます。
STUDEN(スチューデン)
学生向けのグラウンドシューズを元にデザインされたのがこのSTUDEN(スチューデン)。
ボリュームのある見た目で、今っぽいデザインのシューズです。
20年秋冬では、スチューデンに発熱機能が追加されたSTUDEN WARM(スチューデン ウォーム)というモデルが発売されます。
インソールに発熱機能のある素材が採用されており、寒い冬に心強い一足となるでしょう。
価格
・STUDEN:5,000円 +tax
・STUDEN WARM:6,000 +tax
KITCHE(キッチェ)
厨房などで使用されているキッチンシューズをデイリーユース仕様にしたのがKITCHE(キッチェ)。
キッチンで使用されるシューズがモデルのため、油や水で滑らないようなラバーソールが使用されています。
また、KITCHEはデザインも非常にシンプルで、カラー展開もホワイト・ブラック・グレーと合わせやすいカラーバリエーション。
気取りすぎずにちょうど良いこなれ感が演出できる一足です。
価格:5,000円 +tax
UNIVE(ユニーブ)
リハビリなどで使用されるコンフォートシューズがモデルとなっているのがこのUNIVE(ユニーヴ)。
履き口に大きなベルクロが採用されており、着脱しやすい仕様となっています。
足へのフィット性も高く、アウトソールも凹凸があり、街履きだけでなくアウトドアシーンにも活躍する一足です。
シンプルなデザインですが、ソールにボリュームがあり、今っぽさも取り入れられているアイテムかと思います。
価格:5,500円 +tax
MARKE(マルケ)
作業用のゴム長靴をデイリーユース仕様にしたのがMARKE(マルケ)。
長靴の形はそのまま踏襲し、足首部分にバックルをつけることでフィット性を調節できるようになっています。
また、滑りにくいように吸盤ソールが採用されており、雨の日など滑りやすい日でも安心して履くことができます。
価格:6,000円 +tax
ムーンスターの新ライン、810sに注目。
非常にお手頃な価格で、デイリーユースにちょうどいいシューズを手に入れることができるということで、今後注目の810s(エイトテンス)。
すでに人気が上昇しており、すぐに完売してしまう人気モデルもあるので是非チェックしてみてください。
■全国の取り扱い店についてはコチラ
https://www.bymoonstar.jp/810s/stockist/
コメント