こんばんは。らんまです。
今シーズン一発目の服はポータークラシックのニットでした。
このニットはずっと温めてきたものだったので、喜びもひとしおです。
購入したのは8月の半ばでしたので、真夏の暑い中ニットを試着・購入するという珍妙な行動に及んでいたわけです。
というわけで今回は、わたしがずっと欲しかったBEATNIK KENDO KNITを購入したので、自慢していくよという記事です。
BEATNIK KENDO KNIT(ビートニク ケンドー ニット)を購入
購入したのは、ポータークラシックのBEATNIK KENDO KNIT(ビートニク ケンドー ニット)です。
ポータークラシックを象徴する「KENDOシリーズ」のタートルネックニット。
わたしが購入したカラーはブルーです。
剣道と聞くと硬そうな生地だと思われる方もいるかもしれないですが、コットン100%でふっくらとした優しい着心地です。
このBEATNIK KENDO KNITは、2019年秋冬シーズンにもリリースされており、そのときはブルーのカラーのみの展開でした。
今季初めてブラックというカラーも発売され、代表の吉田玲雄さんがとてもかっこよく身につけていらっしゃいました。
ビートニクって何?
少し逸れますが、「ビートニク」という単語について。
ポータークラシックというブランドを好きでいると、なんとなく触れる機会が多いかなとは思うのですが、全く知識はないので少しだけ調べてみました。
ビート・ジェネレーション(英: Beat Generation)は、第二次世界大戦後のアメリカ合衆国の文学界で異彩を放ったグループ、あるいはその活動の総称。1940年代終盤から1960年代半ばにかけて、この文学運動の思想や行動様式に影響を受けたライフスタイルを実践する者はビートニク(Beatnik)と呼ばれた。
余談ではありますが、ビート・ジェネレーションという言葉自体を思いついたのは、その中心人物であった詩人のジャック・ケルアック氏のようです。
ポータークラシックにも、ケルアック氏の名前を冠した「ケルアックシャツ」があります。
ディテールについて
裾や袖のディテールにも隙がないです。
リブにダイヤ柄があしらわれています。
ポータークラシックの要素が存分に感じられるディテールです。
このニットはメインのトップスとしても、アウターの中に着るインナーとしても活躍するかと思いますが、個人的には春や秋にメインとして目立たせたいですね。
首元はオフタートル仕様で、インナーとして使う際には折ってスッキリ目に着てみたいです。
手持ちのポータークラシックのモールスキンジャケットとかなり相性も良さそうです。
(というか、この首元の色の風合いがたまらない)
アウターを羽織らずにメインとして着るときは、首元は折らずゆるめに着たいなと思います。
カタログで、ビートニクニットを着て本を読んでいた玲雄さんがかっこよすぎたので、真似したいなと。
今季の一発目はポータークラシックのビートニクケンドーニットでした
インディゴ染めのニットなので、色落ちなどの経年変化も楽しめそうなニットです。
この秋冬はたくさん着て、風合いの変化を楽しめたらなあと思っています。
9月も半ばですがまだまだ暑いので、ビートニクニットの出番はもう少し先かな……。
実際に着られる季節になったら、インスタグラムに着画などアップしていこうかと思っています。
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