こんにちは。らんまです。
みなさんはスニーカーのケアには何を使用されているでしょうか?
洗剤を使ったり、中には消しゴムを使っているという声も聞いたことがあります。
スニーカーケア用品は非常にたくさんありますが、その中でも非常に手軽で扱いやすく、多くの方に愛用されているのが「JASON MARKK(ジェイソンマーク)」。
いまや有名なスニーカーショップやセレクトショップ、あるいは東急ハンズなどの雑貨屋にも置いてあり、非常に人気が高いことがわかります。
でも中には、

「JASON MARKK」、名前は知っているけど、使い方はよく知らないなあ・・・
という方もいるのではないでしょうか。
今回は、JASON MARKKの使い方について、画像を使って説明していきたいと思います。
JASON MARKKの手軽さや、人気の理由について知りたい方は是非参考にしてみてください。
スニーカークリーナー界では手軽さ最強、ジェイソンマークの使い方
こちらがJASON MARKKです。
パッケージの見た目もおしゃれでかっこいいですね。
この中に入っている液体を使ってスニーカーを磨いていくのですが、これが本当に驚くほど簡単です。
用意するもの

用意するのは以下のものだけ。
- JASON MARKK本体
- 付属のブラシ
- ボウル(少しだけ水を入れる)
- 綺麗にしたいスニーカー
- タオルや雑巾
上記のものを持って、ベランダや風呂場などに移動してください。
それではJASON MARKKの使い方を説明していきます。
1. ブラシを水につける

ボウルに入れた水にブラシを浸します。
2. ブラシにJASON MARKKを垂らす

JASON MARKKの容器から、ブラシに液体を垂らします。
(余談ですが、この液体のことをソリューションというらしいです。大層な名前だなあと思ったのは内緒。。)
目安はだいたい10滴〜15滴くらい。
思ったよりも少し多めにつけると、十分に泡立ちます。
液体自体は水のようにサラサラなので、垂らすと多少手につくことはありますが、まあ気にせずあとから手を洗ってください。
3. ブラシを水につける

もう一回、ブラシを水につけます。
4. 汚れがある部分を無心でブラッシング

今回は、汚れが気になるソール部分にブラッシングをしていきます。
割とすぐに泡立ってきて、モコモコになってきます。
灰色や茶色の泡になってきますが、汚れが取れている証拠。
5. タオルで泡を拭き取る
タオルや雑巾などで泡を拭き取ります。
気になる方は水で流してもいいと思いますが、わたしはいつもタオルで泡を取るだけです。
6. 乾燥させる
あとは乾かすのみです。
ケア前後の比較


今回ブラッシングをしたソールの部分を比較します。
ソールの部分が黒ずんでいた部分が、かなり綺麗になっているのがわかります。
今回ケアしたAll Starなどは、ピカピカにしすぎるとチープ感が出てしまうのでブラッシングは1回で終えていますが、汚れ残りが気になる場合は、何回か手順を繰り返すとさらに綺麗になります。
スニーカーケアにはJASON MARKKがおすすめ
以上、JASON MARKKの使い方を解説していきました。
本記事ではソールをケアしてみましたが、アッパーのキャンバス生地やレザー、ナイロンなど、素材をあまり気にせず使用することができるのも大きなメリットです。
綺麗になったあとのスニーカーを見るとやはりテンションが上がりますね。
価格は2,000円ですが、一本で数十回スニーカーケアに使用できるのでコスパはかなりいいと思います。
非常に手軽にスニーカーをケアできるJASON MARKK、かなりおすすめなのでぜひ使ってみてください。
コメント