こんにちは。らんまです。
本ブログで度々経年変化の様子を取り上げてきたkagari yusukeのiPhoneケースですが、使用し始めて1年以上経過しているので、その経年変化の様子と使ってみての感想をリアルに綴っていこうかと思います。
自分の持ち物の中でも、「スマホ」という毎日必ず持ち歩きかつ触る時間もかなり多いものなので、1年という期間ではありますが、もうこれ以上大きな変化はしないのではというところまで来ているかなと思っています。
ということで、今回は1年間使用したkagari yusukeのiPhoneケースについて、その変化の様子と使用した感想を書いていきます。
買ったばかりのときのケースの様子は、↓の記事に書いています。
kagari yusukeのiPhoneケースを1年以上使ったときの経年変化
早速ですが、写真で経年変化の様子を見ていこうと思います。

全体としてはこんな感じです。
人からたまに「スマホケースめっちゃ汚れてるやん。そろそろ変えれば?」と言われることも何回かありました(笑)
パッチの部分が大きく変化しているのは今までの変化報告のときと変わらずです。

カメラ側の表面が、何やらザラザラと変化している(↑写真)のですが、全く心当たりがなく・・・
なぜこんな変化をしているのか疑問です。。
やはり、こちら側を下にして机においておくことが多かったためでしょうか。

あとは、一回コーヒーをこぼして少しシミが付いてしまった部分もあります。
こぼした瞬間は「やべっ」となるのですが、「まあそれも味になるしいいか」とすぐに開き直り。
kagari yusukeのケースを使っていて一番良かったと感じたのは、「汚れに対して神経質にならなくてよいこと」だったかもしれません。
「不意に汚れてもそれも味になる」と開き直ることができるので、いい意味で雑に使用することができます。
その結果自分だけのデザインに仕上がっていき、愛着がわきます。

これは一番変化量の大きいパッチの部分。
自分がケースを開ける方向にぐにゃりと曲がっていたり、手がよく当たる部分が黒ずんでいたり、一番愛着が湧いている部分かもしれません。
最初の頃は、このパッチの部分しか変化していなくて、悶々としていたのが懐かしい・・・。

変化量の小さかった内側もいい感じに仕上がっています。
外側の変化量が大きいので、内側でこのくらいの経年変化を確認できるとなぜか少し安心したりする自分がいます。
ちなみに半年経過時の背面の様子は↓。

光の加減の関係もあるかもしれませんが、やはり今と比べるとまだ少し白っぽくきれいな印象。
この頃はこの頃でかっこよくなってきたなあと思ってましたが、やはり1年経った今の方がいい味が出ているし、愛着も湧いていますね。
kagari yusukeのiPhoneケースを使っていて、よかったこと・よくなかったこと

kagari yusukeのiPhoneケースを使っていて、個人的に良かったことと良くなかったことを一つずつ挙げてみました。
良かったポイントとしては、前述しましたが「汚れやキズに神経質にならなくてよいこと」です。
デザインとしてのかっこよさやものに対しての愛着という点はもちろんいい点なのですが、そこに付帯する価値として「雑に使っていてもかっこいい」というのがメリットとして大きかったです。
逆にデメリットとしては、やはり使用し始めたときの使いにくさです。
革があまりにも硬いので、ケースを曲げづらいんですよね。

革は使い込んでいくと柔らかくなって、革の硬さに対する不満はほぼなくなります。
ただ、やはり柔らかくなるまでは若干ストレスが溜まるかもしれません・・・。
kagari yusukeのiPhoneケースを1年以上使ってみた まとめ
以上、kagari yusukeのiPhoneケースを1年以上使ってみた経年変化の様子と、使用した感想をまとめました。
自分だけのデザインが生活の中で創り上げられていく感覚はやはり楽しいです。
経年変化するアイテムが好きな方にはおすすめしたいアイテムです。
今回は1年使った様子をまとめましたが、「3ヶ月時点」「半年時点」の記事もまとめてます。
気になった方は是非チェックしてみてください。
コメント