こんばんは。らんまです。
今回は、wrangler(ラングラー)の名作、wrancher dress jeans(ランチャードレスジーンズ)を紹介していきます。
このパンツはフレアシルエットという、いわゆる「裾広がり」のシルエットがおすすめです。
- フレアパンツを探しているけど、何を買えばいいかわからない
- 細身シルエットのパンツが欲しいが、少し気分も変えたい
上記のような方は、ぜひ参考にしてみてください。
wrangler(ラングラー)とは
ラングラーは、「levi’s」「lee」と並び、アメリカの3大ジーンズブランドの一つと称されているジーンズブランド。
1904年に設立されたハドソン・オーバーオール社がブランドの始まりであり、1947年に初めてジーンズを発売しています。
wrancher dress jeans(ランチャードレスジーンズ)

ラングラーの名作、ランチャードレスは1960年代に誕生し、長い人気を誇るモデルの一つです。
カウボーイたちがフォーマルな場でドレスアップする際に履くように作られたもので、耐久性に優れているドレスパンツとなっています。
洗濯を繰り返してもセンタープレスが消えづらく、ドレッシーな雰囲気を保てるパンツです。
ここでは、実際にランチャーを履いてみて感じたランチャーの良さを3つ書いていきます。
履き心地
ランチャーは、ポリエステル100%です。
収縮性が抜群のため、細身でありながら、一日中履いていてもストレスを感じることはありません。
また、肌に張り付かず、風通しも良いため、夏でもガンガン履くことができます。
シルエット

テーパードやフレア等、シルエットのバリエーションも豊富ですが、今おすすめなのはフレアシルエット。
膝の部分でキュッと絞られ、膝から裾にかけてさりげなく広がっていくフレアシルエットです。
フレアしすぎず、絶妙な広がり具合がたまりません。
フレアのランチャーパンツを履くだけで、脚がかなり長く見えます。
スタイリングしやすい
上記でも説明した通り、フレアシルエットのランチャーを履くとスタイルがよく見えるため、コーディネートにも非常に取り入れやすいです。
夏場はランチャーに白いTシャツをタックインして着るだけでおしゃれに見えますし、サイズの大きめな柄シャツを合わせるとレトロな雰囲気を演出することもできます。
色のバリエーションも豊富なため、2、3色持っているとワードローブがかなり潤います。
値段は?どこで買える?
ランチャーは、デッドストック(新古品)であれば10000〜13000円、古着であれば5000〜8000円ほどで購入できます。
非常に手頃な値段で購入できるため、何色か色違いを揃えるのもありですね。
下北沢や高円寺等の古着屋さんは、サイズ・色ともに豊富に取り揃えられているお店がたくさんあります。
わたしのおすすめは、高円寺の「OTSU」。
OTSUさんは、ランチャーをドバッと入荷するタイミングがあるので、そのタイミングに合わせて行ってみると、欲しい色のマイサイズが見つかる可能性が高いです。
ランチャーだけでなく、洗練された古着が多く揃えられているお店です。
一度履くとその格好よさに魅せられます。
今期新たにワードローブに加える一本として、おすすめの一本です。
コメント