【ポータークラシック】アロハで冬支度【秋冬アロハ】

こんばんは。らんまです。

ここ数日、かなり寒いですね。
11月に入って、寒さが増してきました。毎朝布団からなかなか出られません。

めっきり冷え込んできたこの季節に敢えておすすめしたいのが、ポータークラシックのアロハシャツです。

考える人
 

アロハシャツって、夏によくみるあのシャツのこと…?

ちょっと違和感感じますよね。
今回は、「夏に着るもの」という概念を覆してくれる、秋冬に着られる長袖のアロハシャツを紹介します。

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Porter Classic(ポータークラシック)とは

ポータークラシックは、吉田克幸さんと吉田玲雄さんによって2007年に設立された、日本のブランドです。
吉田克幸さんは、吉田カバンの創業者である吉田吉蔵さんの息子です。

「メイド・イン・ジャパン」にこだわり 「世界基準のスタンダード」をコンセプトに掲げる。 伝統からアンチテーゼ芸術文化、職人技術を取り組みながら、次世代、そして孫の代まで愛される商品を追求。

引用:https://porterclassic.com/aboutus/

代表的なアイテムとして、オリジナルの剣道生地を使用して制作された「KENDOシリーズ」や、春夏の定番アイテムである「ロールアップシャツ」等があります。
本記事では、秋冬の定番アイテム、個性的な柄が特徴の長袖のアロハシャツを紹介します。

ポータークラシックのアロハロングシャツ

ポータークラシックから、毎年定番で長袖のアロハシャツが出ています。

これは今年のモデル。ネイビーとブラックの展開です。
テーマはタイムズスクエア。
今年の柄はセピア色掛かっていて、どこかレトロな雰囲気も感じられる柄だなと感じました。

ちなみに去年、一昨年はドライビングシアターがテーマでした。
わたしは去年のネイビーのものを持っています。

porterclassic(ポータークラシック)のアロハシャツ

ポータークラシックのアロハロングシャツの特徴

ポータークラシックのアロハロングシャツには、アロハシャツの特徴であるさらっとした着心地の他に、2つ特筆すべきだと感じる特徴があります。
その2つの特徴を紹介していきます。

たっぷりと取られた身幅

ポータークラシックのアロハロングシャツは、身幅がたっぷりと取られており、リラックスして着ることのできるシルエットとなっています。
タイムズスクエアをテーマとした柄とも相まって、着るだけでかなり雰囲気が出ると思います。
寒くなるまでは一枚で着て、冬にはゆったりとしたフリースなどの下にインナーとして着るスタイリングがおすすめです。

ボタン等、細部にまでこだわっている

ここ3年ほど定番化してきているアロハロングシャツですが、一昨年、去年、今年と、少しずつアップデートされています。
一昨年のアロハロングシャツのボタンは、一般的なシャツに多い白色のボタンでしたが、去年は生地の色に合わせてネイビーっぽく塗られていました。

porterclassic(ポータークラシック)のアロハのボタン

上の写真は去年モデルのボタン。
(光の関係で、ネイビーっぽく見えないかもしれないです。すみません…!)

今年のモデルは、木目調のようなボタンとなっており、よりシックな雰囲気に仕上がっています。

今期のアロハロングシャツの特徴

わたしが展示会で今期のアロハを見た際に、去年までのモデルと少し違うと感じた点を2点書いていきます。

生地が少し厚め

去年までのアロハは、生地が一般的なアロハと同じように非常に薄いものでした。
今期のアロハは、生地が厚めに作られており、アウターを羽織れば真冬でも着られる生地感であると感じました。
より秋冬に特化したアロハになっていると感じます。

素材がリヨセル100%

去年までのアロハの素材は、「レーヨン90%、シルク10%」。
サラサラ感のなかに、トロみと高級感を感じられるような素材割合でした。

今期のアロハは、シルク混の去年モデルと比べて強度に長け、よりガシガシ着られる素材感になっています。
リヨセルは、強度を持っていながらドレープ感も損なわないので、アロハの良さも維持しています。

この秋冬に着るシャツは、ポータークラシックのアロハがおすすめ

今期のポータークラシックのアロハロングシャツは、より秋冬に着るのに適した仕様となっていると思います。
「アロハは夏に着るもの」という概念を覆してくれるポータークラシックのアロハロングシャツ、ぜひ試してみてください。

コメント

  1. […] 【ポータークラシック】アロハで冬支度【秋冬アロハ】 こんばんは。らんまです。ここ数日、かなり寒いですね。11月に入って、寒さが増してきました。毎朝布団からなかなか出られ […]

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