【ナカタハンガー】服を買う前に、服を整理する環境を整えよ。【nakatahanger】

大切な服を保管する上で重要な役割を担うのがハンガー。

皆さんは服を購入したらどのようなハンガーに掛けて保管しているでしょうか。
ハンガーには色々ありますが、服が崩れてしまわないように最低限の気遣いは必要です。

服が多い人ほどハンガーに気を遣うのも大変なのですが、最低限の気遣いはしたいところです。

今回新たに少し良いハンガーを購入して非常に満足感が高かったので、その魅力についてお伝えしていきます。

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ナカタハンガーのすすめ

突然ですが、ナカタハンガーの公式サイトから非常に素敵な言葉を。

人に帰る家があるように 洋服にも帰る場所があります。
季節の移ろいとともに 心を躍らせてくれる大切な洋服。
木のぬくもりを感じながら 次の出番をここで待っています。

引用:https://www.nakatahanger.com/

大切な洋服ならば、しっかりと帰る場所を作ってあげるのもわたしたち服好きの役目です。

洋服の帰る場所、洋服が次着られる機会を気持ちよく待っていられる場所としてナカタハンガーは最適な場所の一つです。

シャツハンガー SET-02

ナカタハンガー_シャツハンガー

わたしが購入したのはSET-XXという定番の複数本セットになっているもので、SET-02はシャツハンガーのセット。

木材はブナ、金属部分はクロームを使ったタイプ。
シャツハンガーとは言っても、薄手のジャケットなどにも使用できます。

ナカタハンガー_シャツハンガー

裏面にはしっかりと刻印が。
こういうディティールも所有欲を満たしてくれる大きなポイントです。

ナカタハンガー_シャツハンガー

実際にシャツを掛けてみると、肩部分がきれいにフィットして安心感があります。
シャツはやはり型崩れが一番イヤなので、このくらい厚さがあってフィットしてくれる方が嬉しいですよね。

とはいえ、やはり厚みがあり手持ちのシャツすべてをかけようと思うとかさばるので、わたしのクローゼットでは、メインのシャツはナカタハンガー、それ以外はマワハンガーと使い分けています。

SET-02は5本セットで6,600円で、1本あたり1,320円。
少々お高いですが、メインのシャツだけでもかけてあげるとグッと気分があがることでしょう。

ジャケットハンガー SET-01N

ナカタハンガー_ジャケットハンガー

同じく複数本セットシリーズのジャケットハンガー版、SET-01N。

SET-02と同じく木材はブナ、金属部分はクローム。
首の根から肩の方にかけて湾曲しており、より厚手のジャケットやコート用のハンガーです。

SET-02よりも厚みが増し、シャツハンガーだと少し不安な重めのジャケットやコートをかけるのに最適なジャケットハンガー。

ナカタハンガー_ジャケットハンガー

裏にはシャツハンガーと同じく刻印。

ナカタハンガー_ジャケットハンガー

ジャケットを支えるための分厚さも申し分ないです。

スラックスなどをかける用のフェルトバーがないタイプなので、ジャケットやコートだけをさっとかけたいときに便利かなと。

フェルトバーがついているタイプはSET-15という名前であるので、スラックスなどパンツもかけたい方にはそちらがおすすめ。

SET-01Nは5本セットで14,850円とシャツハンガーと比べるとお高めですが、厚手のジャケットやコートほど型崩れが怖いので、大切な洋服を守るためと思えば必要なものだと思います。

John Pole Hangar

直接服をかけるハンガーとは違いますが、ラックとしてこちらもおすすめです。

これに洋服をかけるだけで、部屋の高級感がグッと上がります。
光にあたったときの光沢感や、曲線が生み出す艶やかな雰囲気がなんとも言えないポールハンガー

ナカタハンガー_ポールハンガー

その見た目だけでなく、機能性も抜群。

まずトップの部分は帽子などがかけられるようになっています。

その下には3本のフックがあり、先の方に溝があるためハンガーが滑って落ちてしまうのを防いでくれます。

ナカタハンガー_ポールハンガー

真ん中あたりには小さいフックが3本あり、ちょっとした鞄やアクセサリー、服用ブラシなどをかけるのに最適かなと。

あとはなんと言ってもその組立の容易さ。
工具を使わず10分足らずで組み立てることができました。

部屋に必須のものではないのですが、部屋の雰囲気を変えてくれる少し大人なポールハンガーだと思います。

ナカタハンガーで洋服環境を整えよう

洋服をたくさん持っている中で、ハンガーまでこだわって揃えるのはかなり大変なことではありますが、洋服を長く着ていく上で必要なことだと思います。

先述したようにナカタハンガーさんは「洋服の帰る場所」としてハンガー作りをされています。
そのコンセプト自体も惹かれるポイントの一つです。

まずはメインの洋服からでもいいので、「洋服の帰る場所」を整えてみてはいかがでしょうか。

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