【服好き】わたしのファッション遍歴【自己満】

こんばんは。らんまです。

わたしのファッション遍歴の紹介記事です。
服好きのファッション遍歴ちょっと興味あるなあ…という方に読んでいただけるとブロガー冥利に尽きます。
そんなもん興味ないよという方は、いますぐ踵を返して他の記事を読んでいただけると幸いです。

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服好きのファッション遍歴

皆さんは服は好きでしょうか。

試着しようと服に袖を通す瞬間
服にお金を払う瞬間
ショッパーを持って街を歩いている瞬間
買った服を家で開封する瞬間
開封した服でプチファッションショーをする瞬間
買った服を着て初めて外出する瞬間
着込んだ服を眺めてその経年変化に惚れ直す瞬間………………………

服を買ったり着たりする中で、楽しい瞬間がこんなにたくさんあります。(書ききれないけどもっとたくさんあるはず)

幾度も服にお金を使うのをやめようか…と考えたことはありますが、結局やめられずに今も服にお金を費やしています。
もうこればかりは「好き」なのでやめられないなと。

ということで、今回は学生時代から現在に至るまでの、わたしのファッション遍歴を紹介していきます。
参考にするというほどのものではないですが、好きに書いているだけなので何かしら共感などしていただけるようなことがあれば嬉しいです。

小学生〜中1あたりまで:サッカーユニフォーム

ここに関しては、正直どんな服を着ていたか記憶すらありません。
サッカー部だったので海外サッカーチームのユニフォームみたいな服とか着てました。
ロナウジーニョ全盛期だったので、バルセロナのユニフォームとか。(世代バレそう)

この頃は特にこだわりとかはなく、ある服の中から気に入ったものを着るといった感じでした。

中2、中3時代:アダストリア系

少しファッションに目覚め始めました。
HAREとかREGABLUEとか、所謂アダストリア系の服を好んで着ていました。

とは言えそんなにお金もないので、貰ったお小遣いが貯まったらたまにパルコに買い物に行く程度です。
それ以外はユニクロだった気がしますね。

アダストリア系の服は、服好きの人からあまりいい評価が聞かれないイメージですが、そういう方の多くはこのアダストリア系を一度は通っているのではないでしょうか。

実際今ではわたしもお店に入ったりすることは全くありませんが、当時は本当にかっこいいなと思って買って着ていました。

高校時代:アウトレットでお得なアイテム探し、たまに古着

古着

アウトレットでセレオリの服を中心に漁っていた時期です。

高校がアルバイト禁止の学校だったので十分に使えるお金もなく、近くにあったアウトレットのアーバンリサーチやユナイテッドアローズなど大手セレクトショップにいって、セール品を探していました

この頃が一番キレイめで万人ウケする服を着ていた頃かなあと思います。

そして高校生活も後半になると、古着屋に通うようになり、だんだん服の本当の楽しさに気づき始めます。

大学時代・前半:古着中心、ファストブランドを組み合わせる

大学生になって自分である程度お金を稼げるようになったので、古着を中心に服をよく買いに出かけるようになります。

柄シャツを着てみたり、ミリタリー物を着てみたり、ブランド古着を着てみたり………

とにかく色々なファッションを行き来していました。
今思えば結構迷走期だったかもしれません。

古着ばかり着ていたかというとそうでもなくて、お金に限りはあったので、ベーシックな服はユニクロやZARAにいって買ったりしていました。

ユニクロやZARAでは、レディースとして展開されている少しメンズライクなデザインの服を着たりしていました。
レディースの服でも、XL〜XXLであれば男性でも着ることができるので、気に入ったデザインの服があれば試してみるのもおすすめです。

大学時代・後半:古着中心、ドメブラ目覚め期

ファッション

大学後半も相変わらず古着が中心でした。
たまにデザインが派手めな古着も買うようになっていた気がします。

また、定番のドメスティックブランドにも興味が向かうようになりました。

この頃に買ったYAECAのワイドテーパードデニムは未だに持っていて、今でも季節を問わず第一線で活躍してくれています。

社会人、20代前半:ドメブラ迷走期

わたしのファッション歴のうち、一番迷走していた時期です。
ドメブラを中心に着ていましたが、着ていたブランドの系統はかなりバラバラでいろんな服に興味が移り変わっていた時期です。

・CLANE
・crepscule
・superNova.
・sunsea
・CHRISTIAN DADA
・LITTLEBIG

この迷走期によく着たり、特に好きだったなあと思いつくブランドが上記のブランドです。

短期間で着る服のタイプもころころ変わってましたし、すぐに飽きて着なくなってしまった服もありました。

飽きてしまったブランドが悪いというわけではなく、単に自分にはあまり似合ってなかったです。

この期間があってこその今の自分のスタイルだと思うので、全く後悔はしていませんし、必要な期間だったと思います。

20代後半〜現在:上質で機能性の高いリアルクローズ

ファッション遍歴

そして現在は、機能性の高さや着心地、素材などにこだわって服を選んでいます。

デザインも比較的ベーシックで、出来るだけ飽きることなく長く着ることのできる服を選ぶようにしています。

社会人になって自由に使えるお金が増えたからこそ、本当に自分が着たい服かどうかを考え、長く着ることが必要だと思います。

ブランドに対する敬意もありますし、単にお金も追いつかなくなってしまうので。

心の底から自分が気に入って買った服は、いつ見ても何回着ても心がときめくものです。

服好きのファッション遍歴まとめ

以上がわたしのファッション遍歴でした。

今自分に本当に似合うと思える服に出会えたのは、色々な価格帯・系統の服を通ってきたからだと思っています。
自分なりの服の楽しみを今後も追求していけたらなと。

ただ好き勝手につらつらと書いた記事でしたが、最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。

何かしら共感や参考にしていただけていたら嬉しいです。

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