こんばんは。RANMAです。
10月〜11月くらいの時期は、ロンTの需要がかなり高くなる時期だと思います。
1枚で着たり、ジャケットのインナーとしてコーディネートに取り入れたり。
そんなロンTの中でも、ダントツで使い回しやすいと感じるロンTを紹介します。
シンプルですが、1枚で着ても様になる、非常に使いやすいロンTです。
アウターにお金かけすぎて、インナーにお金かけられない…
かなりお手頃価格なので、上記のような人にもオススメです!
Hanes(ヘインズ)のビーフィーT
ヘインズは、1901年にアメリカで設立されて以来、アンダーウェアブランドとして愛され続けています。
元々はタバコ工場だった工場を改造して、ヘインズが生まれたそうです。
定番のパックTや、日本人のための「ジャパンフィット」等、多くの名作があるヘインズですが、今回紹介するのは「BEEFY-T(ビーフィーT)」です。
ヒッピー文化から生まれたヘインズのビーフィーT
ヘインズのビーフィーTは、1975年に、ヒッピー文化の象徴であるプリントTのボディとして開発されました。
何回も洗ってもヘタレない、肉厚で丈夫な作りが特徴です。
半袖は持っている方が多いかと思いますが、長袖も秋冬の時期には大活躍します。
洗うとより味が出る生地
ビーフィーTの良いところといえば、まずはヘビーオンスの生地でしょう。
ガッシリしていて、下着というよりはトップスと言うにふさわしく、かなり肉厚です。
ガッシリというと、肌触りが気になりますが、洗濯するたびにソフトな表情へと変化していきます。それでいて、肉厚な生地感は損なわれません。
そのため、肌にストレスを感じることは全くないです。
また、その肉厚さ故に肌と接する面積が少ないので、風通しが非常によく、蒸れたりへばりつくようなこともありません。
ちなみに首元のネームは、熱転写によるネームとなっており、首元にストレスを感じることなく着ることができます。
クラシックを感じさせるボックスシルエット
ヘインズビーフィーTのもう1つの特徴として、そのシルエットが挙げられます。
十分な身幅をとったボックスシルエットです。
そのゆったりとしたサイズ感は、ここ数年のトレンドにもばっちりハマります。
インナーとしてもいいですが、1枚で着ても全く違和感はありません。
個人的には、m47などの軍パンを履き、トップスにビーフィTを着るというスタイルが大好きです。
ビーフィーTのサイズ感は?
ビーフィーTの着用サイズについてですが、ゆったり着たい方は普段着るサイズより一つ上のサイズがオススメです。
元々ゆったりしたシルエットのビーフィーTですが、ワンサイズ上げて着た方が今っぽく着られるかと思います。
参考情報として、わたしがビーフィーT(長袖)を着た時のサイズ感を載せておきます。
179cm、65kgの痩せ型体型で、Lサイズを着用しています。
わたしは普段Mサイズを着ているのですが、ビーフィーTのMサイズを着ると身幅以外はジャストサイズに近くなります。
Mサイズでは少し物足りないので、Lサイズを着ることにしています。
ビーフィーT(長袖)の値段は?
ビーフィーのロンTは、1枚 2000円前後で購入できます。
わたしはビーフィーのロンTを2年ほど使用していますが、まだヘタれる様子はないです。
ヘインズのTシャツ全般的に言えることですが、数年着られる丈夫さでこの価格は本当にお買い得です。
特に秋冬は、アウター類やニットなどにお金を使ってしまいがちなので、ロンTとしてはかなり手の出しやすい価格ではないでしょうか。
コメント
[…] […]
[…] 【ロンT】ヘインズの長袖Tシャツは便利すぎた【半袖だけじゃない】 こんばんは。RANMAです。10月〜11月くらいの時期は、ロンTの需要がかなり高くなる時期だと思います。1枚で着たり […]