【ドメブラ】デニムパンツでおすすめのブランド３選

こんにちは。らんまです。

デニムパンツは季節問わずに履くことのできるアイテムの一つ。
パンツの王道と言っても過言ではないほどの定番アイテムですよね。

様々なブランドが展開しているので、どのブランドのデニムパンツを選べばいいのか悩んでしまう方もいるかと思います。

また、一言でデニムパンツと言っても、人それぞれこだわるポイントも違ったりしますよね。

・デザイン
・シルエット
・素材
・価格帯

例えば上記のようなポイント。
この記事では、上記のようなポイントに言及しながら、おすすめのデニムパンツを展開しているドメスティックブランドを３つ紹介していきます。

デニムパンツでおすすめのブランド３選

YAECAは、2002年に、デザイナーの服部哲弘さんと、広報担当の井手恭子さんが設立したブランド。

シンプルでスタンダードな服作りをされており、デイリーユースな服を数多く展開しているブランドです。

そのYAECAの代名詞とも言えるアイテムがデニムパンツです。

当ブログでも何度か記事にしており、ドメブラ入門としてもおすすめのブランド。

一番おすすめしたいのは上の記事でも紹介しているワイドテーパードのデニムパンツですが、それ以外にも豊富なバリエーションが揃っています。

また、価格帯も2万円台と手の出しやすい価格。
デザインもシンプルなので、長く使えるパートナーのようなデニムパンツをお探しの方におすすめです。

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WESTOVERALLS(@westoveralls)がシェアした投稿 – 2020年 7月月6日午前2時36分PDT

WESTOVERALLS(ウエストオーバーオールズ)は、2017年春夏シーズンにスタートした日本のデニムブランドです。

WESTOVERALLSの一番の強みはシルエットの豊富さでしょう。
テーパードやストレートなど定番のものから、裾に向かって広がるフレア、極太のバギーなど、豊富に展開されています。

また、従来のデニムとは違い、腰回りにゆとりがありながらも、アウト・インのそれぞれからライン調整されているのも特徴的。
膝の位置が少々高めに設定され、履いたときにストンと落ちるきれいなシルエットを実現しています。

価格は2万円前後で、手の届きやすい価格です。

「なんかセンスいいな」と思われるようなデニムパンツを求めている方におすすめのデニムブランドです。

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CIOTA(@ciota_jp)がシェアした投稿 – 2020年 2月月16日午後11時52分PST

CIOTA(シオタ)は2019年秋冬シーズンに立ち上がった日本のブランドです。
服を作るすべての工程を自社で行っているファクトリーブランドです。

CIOTAの代名詞とも言えるのが、CIOTAオリジナルのスビンコットン生地。
スビンコットンは、世界の綿の生産量において数パーセントしか収穫できないという最高級綿。

CIOTAのデニムパンツにもスビンコットンが使用されており、上品な光沢や滑らかな肌触りが魅力のデニムパンツとなっています。

デザインや色もヴィンテージのものをベースに落とし込まれており、こだわりが存分に詰まっています。

ブランドスタートからあまり時間は経っていないものの、名実ともに最高のデニムパンツブランドの一つだと思います。

以上、デニムパンツでおすすめのドメスティックブランドを紹介しました。

デニムパンツは誰でも持っているアイテムだからこそ、少し自分なりのこだわりを持ってアイテム選びをすると、他の人との差別化が図れると思います。

こだわりにハマるデニムパンツをぜひ探してみてください。