こんにちは。らんまです。
秋冬の季節になると、街中でコーデュロイ生地のパンツやジャケットを着ている方をよく見かけますよね。
非常に温かい生地なので、ついつい手にとってしまうという方も多いのではないでしょうか。
わたしもコーデュロイが大好きで、冬に外出する機会の半分以上はコーデュロイを身にまとっている気がします。
今回は、そんなコーデュロイ生地にどんな魅力があるのかを詳しくチェックしていこうと思います。
コーデュロイ生地の魅力について

なんとなく「コーデュロイ」と聞くと、どんなものかイメージできる方は多いかと思いますが、どんな特徴があるのかはよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、コーデュロイ生地にどんな特徴があるのか、コーデュロイアイテムの着こなしについて紹介していきます。
そもそもコーデュロイ生地とは??
コーデュロイは「コール天」なんて呼ばれ方もしますが、生地表面に畝のような凹凸が見られ、特徴的な毛羽立ちが見られる生地のことです。
見た目でいうと、↓のような生地。

学校にあった黒板消しのふかふかの布部分ありますよね。
あれがコーデュロイ生地です。
日本では「コール天」とも呼ばれており、その語源は諸説ありますが「corded velveteen(畝織りのビロード)」から来ているとも言われています。
「コーデュロイ」 = 野暮ったい、カジュアルというイメージ
コーデュロイの服に対して、「カジュアル」「野暮ったい」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
かく言うわたしもその一人で、高校生くらいまでは「おじさんが着ている野暮ったい服」程度にしか思っていませんでした。
しかし、コーデュロイという言葉はフランス語で”Corde du Roi=王の畝(うね)”の意。
Roiは「ルイ王朝」のことで、元々は王様に仕えていた庭師の制服に採用されていたのがコーデュロイ生地だそうです。
さらにその後は、イギリスに渡り、カントリージェントルマン(簡単に言うと、イギリスの上流階級の人)にも愛されていたというコーデュロイ。
日本で広まった際に、アメリカのカジュアルウェアとして広まったので、日本では前述のようなイメージが強く持たれているようです。
本来は、エレガントに着こなすこともできる、非常に魅力溢れた生地でもあります。
保温性やファッション性に優れている
コーデュロイ生地の表面の畝のような凹凸が中の空気を逃さないので、保温性を高めています。
冬にコーデュロイパンツを履いて、暖かさを感じたことのある方も多いのではないでしょうか。
また、表面には上品な光沢もあり、ファッションアイテムとしても非常に有用なアイテムです。
・畝が太い ⇨ カジュアルな印象
・畝が細い ⇨ ドレッシーな印象
-自分がしたいスタイリングによって、畝の太さを確認するのが大きなポイント。
コーデュロイアイテムについて気をつけるポイント
コーデュロイを着ていく上で、気をつけるべきポイントが2つあります。
・夏には着用しない
コーデュロイ生地は、その表面の毛羽立ち故にホコリで汚れやすいのが一つの欠点です。
手で払う程度では、ホコリは完全に取れず、着用するたびに汚れていく一方……。
せっかくの光沢感もどんどん薄れていってしまいます。
コーデュロイの良さを保つためにも、できるだけ着用したらブラッシングすることを心がけると良さそうです。
また、当たり前ですが、夏には着用しないことが望ましいです。
そもそも暑いですし、コーデュロイ生地は非常に季節感の強い生地なので、周りから見ても季節とのチグハグ感がすごいです。
秋冬に着用して、季節感を感じながら楽しむのがよいですね。
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