【20SS】今シーズンのベストバイと来シーズンに向けての抱負

こんばんは。らんまです。

7月が終わったということで、これから夏に入りますね。
各ブランドでは、少しずつ秋冬シーズンのアイテムも立ち上がり始めています。

物欲が刺激され、ふつふつと湧いてくる時期…

そんな中、春夏シーズンも買い納めたかなということで、この記事では20SSのベストバイを決めようかと思います。

個人的に人のベストバイ見るのは好きなので、同じような方にこの記事が刺さればいいなと思ってます。

20SSベストバイを決める

20SSに購入したアイテムのうち、ベストバイを５アイテム厳選しました。（ベストとは）

５位から１位でランキング付けしています。

ちなみに、５アイテム中パンツが３つもランクインしていました。。。

ランクインしているものは基本的に単独の記事としてあげているものばかりなので、詳細については、各記事へのリンクから見てみてください。

買って日がまだ浅いですが、レインボーサンダルが５位にランクイン。

思えば今シーズン、足元アイテムはこれしか買っていないかも。

わたしが持っていたアイテムとの親和性も非常に高く、大活躍してくれています。

経年変化云々を語れるほど履き込んでいないので、エイジングについての個人的な評価はできませんが、シンプルにビーサンとしての履き心地のよさとエイジングの期待を込めて５位にしました。

４位はイギリス軍のグルカショーツです。

ショーツが苦手だったのですが、太めのシルエットと長めの丈のおかげで「これなら履けそう」と思い購入したグルカショーツ。

結果大正解で、暑い日には自然とこれをチョイスしてしまいます。

コットンドリル生地がさらっとしているので、暑い日でも快適に履けるのが魅力です。

今年も買い足したポータークラシックのロールアップシャツです。
もはや説明不要かもしれません。

竹の繊維を使用したバンブーリネンのロールアップシャツは、生地に凹凸があり、さらっとした着心地のため、初夏でもストレスなく着ることができました。

肘辺りまでロールアップしても窮屈にならないように設計されていますし、シルエットも損なわないので、真夏以外であれば着ることができます。

３位に続いて麻のアイテムですが、２位はmittanの亜麻苧麻ロング。

太すぎないシルエット、収納力のあるポケット、ベルト無しで履くことのできるウエストなど、ディティールに大満足でした。

そして麻の生地感が最高でした。

分厚めの生地でありながら、しなやかかつシャリ感のある肌触りで、ロングパンツではありますが夏でも快適に履くことができています。

履いた回数が一番多かったのは間違いなくCIOTA(シオタ)のベイカーパンツ。

カーキの色が人気ですが、ブラックのベイカーパンツというオリジナルにはないカラーが気に入り、toffさん別注のブラックを購入しました。

わたしが購入したときはまだ並ばずとも買えましたが、今はベイカーパンツ目当てに大行列ができるほど人気のようです…

CIOTAのベイカーパンツの魅力はまず第一にスビンコットンを使用した生地の質感ですね。

ベイカーパンツは本来マットな質感なんですが、CIOTAのベイカーパンツは光沢があり、上品な見た目。

裏地もすべすべしており滑らかなので、履いたときの肌触りが心地よいです。

20SSの振り返りが終わったので、来シーズンの狙い目を軽く。
ほぼ買うことを決めているもののみ書いてみました。

・スウェット
⇨グレーとかベージュあたりのカラーで狙ってます。オーダーはしていませんが、買うもの自体はほぼ決定済み。

・ニット
⇨少々変わり種のニットを購入予定。展示会でオーダーしなかったのが悔やまれる。

・アウター
⇨界隈では去年一昨年くらいから流行っている某軍のアウターを購入予定。今年あたりに買っとかないと、何年後かに後悔しそう。

あとはCIOTAのジャングルファティーグJKTとか、m65オマージュのモールスキンとか気になっていたりしますが、このあたりは一度見てからかなと。
（見る前に完売してそう。。。）

来シーズンもいい買い物ができればいいですね。